スイッチで遊ぶ(VLAN)
スイッチを買ったので、何ができるのか試しに遊んで見る
環境
- Switch:C2900XL-C3H2S-M
- IOS: Version12.0
参考にしたサイト(続々追加していくと思われる
やったこと(2019/04/10)
- VLANの作成
- 1番ポートにVLAN番号10を割り当て
まず、enable
で特権モードに入る。
これだけだと設定ができないのでconf t
でグローバルコンフィグレーションモードに入る。
続いて、vlan 10
を入力したが、
invalid input detected at '^' marker
と表示されてしまう。
あれえと不思議に思って、別の手段を講じてみることに。
interface vlan 10
をグローバルコンフィギュレーションモードで実施。
hostname(config-subif)#
と表示された。うまくいってる? IOSのバージョンの違いかな?
というかこのモードに入ってもVLAN名は変更できないみたいし、違うなこれ。
とりあえず、EXIT
で抜けてグローバルコンフィギュレーションモードに戻る。
わからんぞー。
・・・とりあえずVLAN名の設定は無視で。
interface fastEthernet0/1
switch mode access
switchport access vlan 10
no shutdown
exit
1番ポートを特定コンフィグレーションモードに変更し、モードをアクセススイッチに。
で、Vlan番号10に設定し、no shutdown
で1番ポートを有効化した。
続く(次はタグVLANの設定)を追記する
※設定保存してなかった...あとで保存した(特権モードでwrite
コマンド)
やったこと(2019/04/14)
- タグVLANの設定
- 23番ポートをアクセスポートに設定(カプセル化形式dot1qに
- 設定できるVLAN番号の範囲を指定
とりあえず23番ポートをトランクポートにする。カプセル化形式をdot1q(IEEE 802.1q)に設定して保存。 まずは特権モードに入って、下記のコマンド実施。
interface fastEthernet0/23
switchport trunk encapsulation dot1q
switchport mode trunk
no shutdown
exit
write
トランクポートで設定できるVLAN番号の範囲を指定することができるみたい。 ↓みたいにとりあえずやってみた。
特権モードから、
configure terminal
interface FastEthernet0/1
switchport trunk allowed vlan 10-100
exit
安定の特権モードでwrite
して保存。
これをすると、帯域の節約になるみたい。
特権モードでshow vlan
してみて設定の確認。
この端末だと、どうにもトランクにしたポートはでてこないのかな?
とりあえず今日はここまで。 次は↓をやろう。 リンクアグリゲーションの設定 - Catalyst - ネットワーク入門サイト